X（旧twitter）及び暴露系ブログに関して検察庁から呼び出される（その2）

（その1の続き）正吾の前科を知る由は無いが、恐らく警察は正吾の話しっぷりや態度から何処か胡散臭さを感じ取り、またバカラ賭博などの真相を暴きたかったのではあるまいか。

　他にも脅迫行為や出資法違反、不動産不正取得疑惑もあったと思われる。これは会津若松市の不法立ち退き問題の黒幕・関正尚も同じ。正吾と関に共通するのは、相手（被害者側）の気持ちを理解出来ない性悪さは救い様がなく全てが自己チュー（苦笑）

　拙ブログで過去の行状が曝されるのは、正吾の反省の無さに加えて累犯を重ねているからだ。太田家の墓問題は自分で行動したが埒が明かず、愚生を頼って来たのに感謝することなく、脅迫や殺人予告。愚生にしてみたら赦せないのは当然のことだろう。

　正吾から「ブログアップ、有難うございました」の一言さえあれば済んだことだし、拙ブログで正吾の醜態が曝されることは無かっただろう。会津若松市の長谷川雄二さんも拙ブログを読むことも無かっただろうし、全て正吾自身の身から出た錆である。

「縁は異なもの味なもの」というか「腐れ縁」とでも言うのか、政経東北8月号（昨年）に「不当な立ち退き要求と闘う会津若松男性」という記事が載った。そこに正吾が登場していたのには驚いたのなんのというか、相変わらずの悪態ぶりに苦笑した。

　記事の内容は、会津若松市馬場町在住の高齢者男性を威嚇・脅迫して立ち退きを要求しているというもの。拙ブログ「汚れた顔の紳士達」も被害者の気持ちを慮り、この不法立ち退き問題に対し、世論喚起・破邪顕正の観点からシリーズ化している。

　そのシリーズ第二弾と第三弾、それに伴うX（旧twitter）への投稿内容が正吾と関正尚の逆鱗に触れたらしく、愚生に対する名誉棄損及び侮辱罪での告発に至った。順法精神皆無でカネ儲けには何でもありの彼奴等に名誉があったとは気付かなかった（笑）

　先月21日、正吾が訴えている土地建物明渡事件の最終公判を傍聴した。退廷した正吾に遭遇したので「何でオレがお前らに訴えられなきゃならないの？」と聞いてみた。

　正吾は「警察を通してやるから」とか言っちゃってたが、ある時はヤクザの交友者、ある時は弁護士を利用し、そして愚生へ「お前だけは絶対に赦さない。必ず殺してやるからな！」と殺人予告をした輩が、最後は警察頼りとはもう厭きれるしかない。

　不法立ち退き問題に対する拙ブログは、正吾や関正尚にしてみりゃ面白くないのは間違いない。その結果がブログに対する「名誉棄損」や「侮辱罪」での告発である。

　会津若松市での「土地建物明渡事件」は正吾の嫌がらせだが、司法を介入させて相手側を疲弊させ黙らせ様とは、コレ正しくスラップ訴訟やリーガルハラスメント。弁護士を介入させ、告発することで言論を封殺し相手を怯ませてやろうという魂胆。

　抑々、正吾は愚生の暴露系ブログを頼って太田綜合病院現会長の太田健三を批判させたことさえ忘れている様だ。というより、自分の都合の悪い事は黙秘している。愚生を都合好く利用してい乍ら、都合が悪いと告発とは正にダブルスタンダード。

　過去の愚生との経緯など忘れている正吾だが、愚生は「お前だけは絶対に赦さない。必ず殺す！」と脅されたことは、謝罪が無い限り忘れはしない。正吾からの殺人予告もあって、今でも正吾の若い衆に襲われるのではないかと警戒は怠ってはいない。

　正吾が糾弾されるのは、反省もせず累犯を重ねているからに他ならない。名誉棄損で訴えるのも結構だが、過去に愚生にやった行為に対し謝罪するのがまともな大人というものだ。感謝の言葉さえあったら、ブログやSNSで曝されることは無かっただろう。

　会津若松市で起きている不法立ち退き問題に対して愚生が被害者側に立ってるのも、正吾とのそうした経緯があってのことだが、正吾が過去の行状を顧みて猛省すればそれを諒とするが、名誉棄損や侮辱罪で告発している様じゃ先が思い遣られる。安っぽいメンツから、謝罪＝負けと思ってる正吾や関が反省することは絶対にあるまい。

　政経東北でスクープされた不法立ち退き問題での脅迫及び器物損壊罪容疑と、その事実に抗する「土地建物明渡事件」は、正吾の不動産管理業や自称・投資家の実態を暴く好機とも言える。正吾の起こした訴訟が墓穴を掘る結果になることを期待したい。

　単純に疑問なのは、正吾は何者なのかということに尽きる。愚生の知る限り、元広域暴力団幹部の舎弟だし、郡山市の広域暴力団幹部とも昵懇の様だし、違法カジノ賭博場の経営疑惑や高利貸しなど明らかに堅気ではない。正職（自称・投資家、不動産管理業）を持たない人物が、ポンと1500万円を支払えることに疑問を持った方が好い。

　土地建物明渡事件の最終公判で正吾は、今回の会津若松市馬場町の土地購入に当たり、仲介者のコクドホールディングスの斎藤新一に500万円を支払ったと証言した。更に正吾は、コクドの斎藤と他の土地問題で5000万円騙されたと暴露している。

　東京都東村山市多摩湖町には数寄屋造りの豪邸が在り、郡山市台新の自宅にはフェラーリなどの高級車が並ぶ。栃木や静岡などにも不動産や高級外車を保有しているという。この原資は果たして何処から来るのか。税務申告はどうなってるのか。

　過去現在で起こした裁判や訴訟、告発はどれほどに及ぶのか、5000万円騙されたという斎藤を告発したのか、また正吾は出所した刑務所仲間に3000万円を貸し付けて焦げ付いているとも聞き及んでいる。正吾へのこうしたカネに絡んだ疑惑は尽きない。

　正吾の金満ぶりは、投資家ではなく、初対面の際に愚生に自慢した都内での違法カジノで不正に儲けたカネであるとの疑いを持っている。不動産仲介業を自称しているが、曰く付きの物件を買い漁ってるのはマネーロンダリングの疑いが拭い切れない。高級車販売や社員（若い衆）への融資にしてもマネーロンダリングではなかろうか。

　愚生の高が知れてるブログさえ告発しているのだから、過去を含めてどれだけ訴訟をチラつかせて追い込んだことだろう。正吾の起こした告発や訴訟の数を知りたいものだ。更には広域に亘る不動産の所有数や融資している金額はどれ程に及ぶのか。

　こんな悪漢が何故に摘発されないのか。思うに、正吾の不法行為の範囲が広域に及んでいるから捜査すら儘ならないのがその理由であろう。愚生の知る限りでも、郡山市台新在住だが住所は東京東村山市としている。都内での違法カジノ賭博疑惑。高金利での融資は出資法違反の疑いが濃厚。栃木県や静岡県にも拠点とする住居があるという。

「汚れた顔の紳士達」はそうした事実や疑惑を暴露しているから、正吾にとってはうざとくて仕方がないのだろう。拙ブログの記事なんぞシカトしときゃ好いのに、告発されたとなれば倍返しするしかない。不正行為は断罪されるべきで、愚生への告発が徒になり、過去や現在進行形の悪事が白日の下に曝され天罰が下ることを願うばかり。

　己の行状を顧みることなく口を揃えて「名誉棄損」や「侮辱罪」などと騒いでいるが、自らが招いた因果応報・悪因悪果ということに尽きる。要は、仕事をする上でのコンプライアンスや危機管理が欠落してるし、やること成すことが下衆の極み。

　担当検事からは「ブログやSNSでの発信は喩え真実であっても罪になる場合もある。折角の正義が無駄になるのは不本意でしょう」と諌められた。確かに、正吾ら悪漢どもの悪行に対する真相究明は大事だが、不本意な結果を招かない様に注意したい。

　愚生は右翼と揶揄されるが、別に左翼に対抗している訳では無い。国家の恩恵を享け乍ら、日本を卑下し貶めている連中が嫌いで、そうした輩に左翼が多いだけのこと。

　何より、弱い者虐めや狡賢く卑怯な連中が大嫌いで、正吾らもその対象である。姑息で卑怯な連中に対して勧善懲悪・破邪顕正の精神で悪事に相対しているだけである。

　愚生に火の粉が降りかかる様なら取り除かねばならないし、徹底抗戦は避けられない。検察庁からの呼び出しに怯んで言論活動を萎縮したら正吾らの思う壺だし、引き続き法令の範囲内で悪事を曝して行くつもりです。天網恢恢疎にして漏らさず！

　汚れた顔の紳士達作成委員会編集主幹・佐久間五郎

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