X(旧twitter)及び暴露系ブログに関して検察庁から呼び出される(その1)
- cordial8317
- 2024年6月21日
- 読了時間: 8分

過日、知らない名前の差出人から茶封筒が届いた。開封したら検察庁郡山支部の検察官からの出頭要請。何やら、通知書には「X(旧twitter)及びブログ『汚れた顔の紳士達』に投稿した内容についてお尋ねしたいことがあります」と記してあった。
「汚れた顔の紳士達」は暴露系だがノンフィクションであり、記事内容は真実である。要は、事実はどうあれ、投稿した昔の逮捕画像や前科などを曝してる部分が「名誉棄損及び侮辱罪」に当たるということらしい。告発人は案の定、会津若松市馬場町の不法立ち退き問題で登場してる太田正吾と関正尚(山内酒店社長)の二人だった。
数年前にも正吾の弁護士から、過去にアップしたブログの削除や記事の訂正を求められたことがある。その際は、異議申し立てするのも面倒なので、ライブドアからの要請通りに削除・訂正に応じた。そして今回は、政経東北の記事だ出た後にアップした不法立ち退き問題シリーズ第2・第3弾及びXへの投稿記事に対しての告発である。
当該記事はアップ後、危なさそうな画像や記事はプライベートモードにしたので読めない。この告発は所謂「リーガルハラスメント」という手法であり、適法であるが目的は正に嫌がらせ(ハラスメント)である。言い分も告発人の主観的なもので、被害者を装ってはいるが、アップされた原因は正吾自ら招いていることを自覚していない。
過日、知り合いの社長から「何で佐久間さんは会津若松市の土地問題にそんなに拘るの」と言われた。何やら、某社長の知人も不思議がってたという。何のことはない、愚生と太田正吾の過去の柵を知らないからで、会津若松市の不法立ち退き問題は、愚生と正吾の過去の経緯を思い出させ、再公表する好い機会になったのは事実である。
正吾のムショ仲間曰く「やってることは脅迫まがいの汚いビジネスばっか。そんな野郎に名誉も何もない」と言ってたが、弁護士が正吾の実情を知らないとは思えない。
裁判で白黒付けるのは結構だが、裁判(法律)で守られない正義が有るのも事実。会津若松市の不法立ち退き問題の被害者もまた法律の未熟さに因る犠牲者でもある。
何より不思議なのは、正吾は太田綜合病院の太田健三利理事長(当時)と墓問題で諍いがあり、拙ブログを頼って愚生の下へ来たことがある。過去のそんな経緯を忘れて、己の行状を拙ブログで暴露されたら「名誉棄損だ」と喚いてるのは如何なものか。
後述するが、正吾が太田綜合病院の理事に就こうと健三理事長や家族を嚇すも失敗し、拙ブログでアップして欲しいと懇願されたことがある。原稿料も無く手ぶらでの訪問だったが、相談事も聞いてしまったし、太田健三批判のブログをアップした。
アップしたものの、正吾の長幼の序の無さと胡散臭さ、知人からの削除要請もあって当該ブログを削除したら脅迫や殺人予告を受けた。そんな過去などすっかり忘れていたところ、正吾が会津若松市の高齢男性を脅し不法立ち退き要求をしてると知った。
やってることが愚生への嚇しと同じ。相変わらず卑怯なことをやってるんだなと、ブログで曝すことで本人が過去の行為を顧みて猛省させたいとの思いアップした。
正吾というのは、弁護士を介入させれば喩え不正行為であっても無罪放免になると思っている。弁護士にしてもカネにさえなれば正吾の言いなりで何でもあり。今や「リーガルハラスメント」や「スラップ訴訟」は合法ではあるが社会的問題でもある。
「民事弁護の手引き(司法研究所編)」の序文に「正義の具現者としての弁護士が道義の遵法者であり、厳しい職業倫理に支配されるも当然である。旺盛な正義感を持たない弁護士は、世人の信頼を失い、悪徳の商人に堕することになろう」との一節が在る。商人の如く、原告の言うが儘に動く弁護士に正義感を求めるのは無理というものか。
正吾は元広域暴力団幹部の企業舎弟だったことがある。宅建免許不要な不動産管理業を自称しているが、その不動産投資や高級外車購入の原資は一体何処から調達しているのだろう。以前、正吾は愚生に「都内でバカラ賭博場を数ヶ所経営している」と語ったことがあるが、原資はバカラ賭博や高利貸しで得た不当なカネではあるまいか。
要するに、不動産投資や高級外車売買などは違法カジノで得たカネのマネーロンダリングの疑いが拭えない。そんな半グレの不正行為に与してる弁護士は猛省するべきだし、検察が元広域暴力団舎弟の半グレに利用されることがあってはならない。こんなことを書くと「半グレとは侮辱だ!」と怒りを買ってまた告発されそうだな(笑)
ウィキペディア(Wikipedia)には「半グレとは、暴力団に所属せずに犯罪を行う集団のことある」とある。闇金や特殊詐欺、覚醒剤、売春、恐喝、脅迫など何でもあり。暴力団に籍を置いていないが故に暴力団対策法の適用を受けない。今や国内には約4000名いるとされ、その数は六代目山口組の構成員に匹敵するというから恐ろしい。
前述した、正吾と太田綜合病院理事長太田健三との墓問題の経緯を説明しよう。10年程前、正吾の社員を名乗る奥平光紀という人物からブログ末尾に記されてるメールアドレスにメッセージが届いた。何やら愚生が太田綜合病院の問題を綴ったブログを読んだらしく、「相談したいことがあります」とのことでホテルで待ち合わせすることに。
相談内容は、「太田健三(当時太田綜合病院理事長。現会長)とウチの会長(太田正吾)が善導寺に在る太田家の墓問題で揉めてるので、佐久間さんのブログで健三理事長の悪事を暴いて助けて欲しい」ということだった。拙ブログは基本的に原稿料さえあれば幾らでも書くが、原稿料は無く手ぶらでの相談に本気さは感じなかった。
その後、間もなく太田正吾本人と市内のカフェで会うことになった。正吾は「自分は投資家じゃなく、新宿で数ヶ所バカラ賭博場を経営してる」とカミングアウト。そして、東京新宿が拠点の広域暴力団との交流や福島県知事汚職事件で登場した水谷建設会長と韓国ウオーカーヒルで一対一で対戦し3000万円負けたとの武勇伝を語った。
相談内容は正吾からの一方的なものだったが、母親(元太田綜合病院理事長・太田緑子の姪)想いに感じ入り、その一助となればということでブログをアップした。
アップしたら、正吾は「仕事が早い」と上から目線で奥平に語ってたと聞いて厭きれたのを思い出す。正吾らは当該ブログをダウンロードし、太田綜合病院関係者に配達証明郵便で送付している。この時点で正吾らの目的は果たしたということだろう。
その数日後、太田健三理事長と昵懇の大越工業所の大越興治会長から「ブログを削除して欲しい」との連絡があった。別に原稿料を貰った訳では無いので削除した。
愚生なりに調べてみると、正吾が太田綜合病院の役員(理事)に成りたがってたことを知る。要は、愚生のブログを利用して理事長らを威し、理事に就こうとしていたと察した。太田綜合病院の理事に就けば、バカラ賭博や高利貸しで得たカネも有効に使えるしな。ブログを削除したのは正吾への不信が生じたというのが正直なところ。
ブログを削除すると何故か正吾が激怒。ブログアップへの感謝なら分かるが、激怒される理由は無い。数日後、前出の奥平とホテルのロビーで会うことになった。奥平の小指には包帯が巻かれて血が滲んでいる。隣りにはやんちゃそうな青年が同席した。
奥平に「何、その手どうしたの?」と聞くと、「佐久間さんがブログを削除したので会長からケジメ付けられました」と言い放った。「何それ、脅してんの?」と愚生。「いや、そうではなく・・・」と否定してたが、明らかな脅迫行為である。
過去にエンコ詰めした人を知ってるが、それと比べても元気そうだった。「チョッと見せてみ」というと拒否。恐らくは正吾の演技指導で脅しに来たんだろうが、この脅迫行為に、その場で警察を呼んでやろうと思ったが、相手は堅気だし止めといた。
翌日、正吾から携帯に着電在り。出る気はなかったがしつこいので出たら、いきなりエライ剣幕で「この乞食ヤロー。オマエだけは赦さない。必ず殺してやるからな!」と殺人予告を受けるハメに。隣りで会話を聴いてた愚妻は余りの剣幕ぶりに慄いてた。
正吾は韓国人の国民病である火病(ファビョン)や憤怒調節障害(間欠性爆発性障害)なのだろう。著しく尋常じゃない脅しに、何なんだろうなこの怒り様はと思いつつ「会話は録音してるから」と言って携帯を切るとそれっきり来なくなった。
原稿料を貰った訳でもなく、好意でブログをアップしたやったのに感謝もされず、ブログ削除を理由に小指に血染めの包帯を巻いた社員が来るわ、正吾には殺人予告されるるわで散々な目に遭った。ブログ削除を懇願された大越会長曰く、「墓問題に関わってはイケません。霊園だけに報酬は0円(笑)」とは正しく。大いに反省した(笑)
正吾は太田綜合病院の理事に就きたくて愚生のブログを頼り、利用したのを忘れて、自分の不正行為や行状をその拙ブログやXでアップされたら弁護士を介入させ「名誉棄損だ」「侮辱だ」などと大騒ぎしてるが、先ずは己の不徳を恥じるべきだわな。
殺人予告から数年後、太田正吾のことなどすっかり忘れてた頃、エリート観光の金田義晴(故人)会長と雑談してたら正吾が社員の指を詰め逮捕された事実を知った。
帰宅し「太田正吾」でネット検索すると出るわ出るわ、逮捕された際の画像(画像は貼り付けません)まで出てたのには嗤えた。今でもネット検索すると出て来ます。
何やら、社員は正吾に2000万円の借金があり、返済する為に修理の為に預かった客のランボルギーニを転売し返済に充てたが、利息の足しにもならなかったという。
正吾は激怒し、社員は「マグロ漁船に乗るか、指を詰めるかどっちにする」と脅され、鑿(ノミ)と金槌で指を詰させられた。この社員こそが、前出の奥平光紀である。愚生とホテルで会った際に巻いていた小指の血染めの包帯は嘘だったとバレた(笑)
奥平もエンコ詰めしたホントの痛さを分かっただろうよ。それにしても指を詰めたことで借金2000万円はチャラになったのかと思いきや、丸々残ったという(爆笑)
社員(奥平)が横領で正吾から告発され逮捕。奥平を取調べてた警察が、奥平の小指が欠損してることを問い詰めると、正吾の行状がバレて逆に脅迫と強要で緊急逮捕され実刑判決。喜連川社会復帰促進センター(旧黒羽刑務所)に収監されたと知った。(続く)
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