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玄葉光一郎のブレーン・山田真太郎県議の同級生・矢内寛美に因る淫行事件とは

  • 執筆者の写真: cordial8317
    cordial8317
  • 2024年5月16日
  • 読了時間: 9分

 石川町で起きた会社社長の淫行事件が福島民報新聞で報じられたのは今年の2月29日のこと。事件の内容は、昨年11月に行われた福島県会議員で初当選した山田真太郎の選対幹部で「石川縫製」社長の矢内寛美(40)が、16歳未満の女子高生へ猥褻行為を繰り返していた。被害関係者からの通報で不同意性交等罪で石川警察署が逮捕した。


 報道では、不同意性交等の疑いは2023年の8月頃となっていたが、猥褻行為はそれ以前からあったと思われる。関係者からの情報では少女は妊娠したという。恐らくは妊娠がバレて、事件が発覚したのだろう。日付けは妊娠発覚から逆算したのかもな。


 被害関係者から通報を受けた石川警察署が矢内を逮捕。驚くのは、矢内は学法石川高校のハンドボール部のコーチ、被害者少女はハンドボール部員だった。コーチの立場を弁えず女子部員を繰り返し淫行していたことは悪質で、正に鬼畜の所業である。


 犯人の矢内や玄葉の支持者らしき人がネットで、「女は承諾してたんでしょ。妊娠して親が騒いでるパターン」と不同意ではなく互いの同意の上だったと擁護してたが、16歳未満への猥褻行為は青少年健全育成条例違反ということは知らないのだろうか。


「親が騒いでるパターン」と腐してるが、自分の娘が自分と同じくらいの歳のおっさんに弄ばれた上に、妊娠までしたらそりゃ誰だって怒るでしょ。それも信用していたハンドボールのコーチに因る犯行だと知った際の親の気持ちを思うとやるせない。


 矢内は山田真太郎の選対幹部だった。淫行事件で矢内が逮捕されると、山田県議のホームページやSNSから矢内の画像は削除されていた。玄葉光一郎事務所も同じ対応をしてるが、こうした対応は逆に山田や玄葉の関係者であると認めている様なものだ。


 矢内は、町立石川中学校(平成10年度卒業)~学法石川高校と山田県議と同じくハンドボール部に所属し活躍した。そんなスポーツマンが何故に淫行に及んだのか。


 玄葉光一郎のfacebookを覗いてみたが、県議選では「石川郡選挙区の『山田しんたろう』候補者(40歳)は、かつてハンドボールで日の丸を背負ったこともあるスポーツマン。家業を継ぎつつ、4人の子どもを子育て中。さらに地元にクラブチームを立ち上げ、90人の子どもを指導する熱血漢です。全力応援中です」とエールを送ってた。


 そのハンドボール部やクラブチームの関係者が、あろうことかハンドボール部の女子生徒に猥褻行為をして逮捕されたことについて玄葉はどう感じているのだろう。


「ハンドボールの町」でもある石川町で、ハンドボール関係者である矢内寛美に因るハンドボール女子への猥褻行為は、玄葉や山田県議が思っている以上に深刻である。


 女子生徒は妊娠していたという。山田県議やハンドボールのクラブチーム関係者などは矢内の日頃の行動を本当に知らなかったのだろうか。山田県議や玄葉は道義的責任を感じていないのだろうか。淫行事件に関しての会見及び声明を出すべきだと思う。


 矢内が山田や玄葉の後援会関係者なら被害者家族・関係者に釈明があって然り。淫行事件以降、関係者は沈黙し、学校側から保護者への説明会も開かれていないという。


 加害者及び被害者が学法石川の関係者と女子生徒なのだから何らかの説明や謝罪があって然り。この儘、遣り過ごそうとしてるのなら学校側のコンプライアンスを疑う。


 学法石川高校といえば甲子園常連校でもあり、愚生が敬愛して止まない競輪SS級の佐藤慎太郎の母校でもある。国内や世界で活躍する選手が多い中で、学石ハンドボール部コーチに因る淫行事件は学石OBは勿論のこと、県民にとってもショックは大きい。


 山田真太郎は学石~日体大へ進学し、ハンドボール選手として活躍している。矢内は何処の大学へ進学したのだろう、学石のハンドボール部コーチや県内のハンドボール大会で審判などを務めてるし、ハンドボールではかなり有名な選手だった思われる。


 愚生の国士舘大学時代の同期には、学部は違うが学石出身でハンドボールでソウルオリンピックに出場した矢内浩(古殿町出身)がいるが、その身内かもな。学石~国士舘大学ハンドボール部に入ったOBは多く、矢内が国士舘大学だったらがっかりだな。


 国内外で活躍してる学石OBにとっても学校関係者や生徒達も、所属チームのコーチに因る女子部員への淫行は実に恥ずかしく、悍ましい事件である。山田県議や玄葉光一郎は沈黙を決め込んでいるが、矢内は後援会関係者だというし道義的責任は免れない。


 選挙運動や後援会幹部の破廉恥ネタというと佐藤栄佐久の県知事選挙を思い出す。選挙事務所にアルバイトの女性らが次々と選対幹部の餌食になっていた。栄佐久の義理の息子でもある玄葉後援会でこんな破廉恥ネタが起こったのは偶然とは思えない。


 玄葉光一郎は総選挙後に県知事を狙うという。ならば事件に沈黙するのではなく、誠意を以て対処するべきだ。玄葉後援会内部に蔓延する驕り高ぶりを粛正しないと、今回の破廉恥行為への批判が高まり、有権者から冷たい目で見られますよ(苦笑)


「『山田しんたろう』は、かつてハンドボールで日の丸を背負ったこともあるスポーツマン。家業を継ぎつつ、4人の子どもを子育て中。さらに地元にクラブチームを立ち上げ、90人の子どもを指導する熱血漢です。全力応援中です」とエールを送っているのだから、クラブチーム関係者に因る淫行事件への説明を求められるのは当然のことだ。


 矢内本人はfacebookやSNSを利用していたと思われるが削除したのかヒットしなかった。facebookに〈福島県石川町立石川中学校平成10年度卒同窓会〉を見付けた。矢内が写ってたと思われる画像が削除されてたが、恐らく本人が削除したのだろう(笑)


 稀に見る猥褻事件でもあり本人の画像を曝してやろうと思ったが、facebookでもそれらしき人物の画像はヒットしない。そうこうしていると、ブログを読んだ方から矢内に関する画像が寄せられた。その一つが上の画像。山田真太郎の選挙運動での一コマ。


 ひと際目立つ真っ赤なジャンパーを着て、演台に上がっているのがロリコン矢内。アパレル会社の社長らしく中々シャレオツな感じに見える。隣りは山田真太郎候補者、画像の右端が玄葉光一郎代議士。画像からも和気藹々とした雰囲気が伝わって来る。


 三人の関係は果たしてどんなものなのか。画像を見る限り、かなりの昵懇の間柄に思える。山田県議と逮捕された矢内は町立石川中学校~学法石川高校の同級生で、共にハンドボール部員として活躍している。友人というより親友や盟友という間柄だろう。


 画像では、ガタイも好くチョイ悪な感じに見える。だが、この選挙運動中には既に女子生徒への猥褻行為が行われ、女子生徒は妊娠していたというのだから厭きれるしかない。よくもまぁ、いけしゃあしゃあと町民の前に顔を晒して応援出来たものだ(苦笑)


 矢内・山田共に玄葉後援会のブレーン。掲示板サイト・爆サイには「石川町会社役員(40)わいせつ逮捕」とのサイトが立ち上げられてて、色々と書き込まれている。


「犯人は誰?」から始まるサイトには実名は出されていない。犯人の関係者なのか「誰とか詮索してんじゃねーよ。特定してどーしたいわけ?名前載せた奴いたら開示請求します」とか「(不同意性交等容疑は)デタラメ」ですとの書き込みもあった。


 福島民報には、「石川町字長久保の会社役員矢内寛美(40)、昨年8月上旬頃、同町の建物内で当時16歳未満の女性にわいせつな行為をした疑いで2月28日に逮捕」と出ている。これを「デタラメ」というのは無理だし「それがなに??」とは厭きれる。


 政経東北にも名前は伏せてあるが淫行事件の記事が出てた。「被害関係者が通報したのは少女が妊娠していたから」とのタレコミがあったが、少女の妊娠は事実の様だ。


「親が騒いでるパターン」とのコメントが、玄葉や山田の支持者だとしたらレベルが低過ぎる。自分の娘が、信用していたハンドボールのコーチに弄ばれたと知った際の親の気持ちを理解出来ずに、「親が騒いでるパターン」などとよくもまぁ腐せるものだ。


 矢内寛美とはどんな人物なのか。長男は(有)モード藤の社長で、次男は石川町社会福祉協議会職員。三男坊の矢内は長男の会社の下請け「石川縫製」の社長。


 学法石川高校のハンドボール部や山田真太郎が主宰するクラブチームのコーチを務め、生徒や保護者からも信頼されてたという。県議選では山田の同級生として選挙運動に積極的に参加していた。画像には選挙カーの運転をする矢内が写っている。


 この事件は出会い系サイトなどでの淫行事件とは訳が違う。大問題なのは学校法人のハンドボール部のコーチが女子部員に猥褻な行為をして妊娠させたという事実。「デタラメ」というのは容易いが、被害者及び家族には居た堪れない事件でもある。


 石川中学校では音楽講師をしてた西舘成矩被告(40)が、男子児童4人に対する強制猥褻と児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)で被害関係者から告発されている。


 県教育委員会の調査に拠って、男子児童・生徒少なくとも42人に猥褻な行為をしていたとして、2022年11月に懲戒免職となり、同12月に逮捕・起訴されている。この事件に続いて、石川中OBである矢内寛美に因る淫行事件は町内では知らない人はいない。


 数日前、会津大学の職員が不同意性交等罪で逮捕された。テレビのニュースでも取り上げられてるし、福島民報新聞の事件欄に大きく載っている。だが、矢内寛美の事件は事件・事故ファイルに小さく載っただけで、その報道の公正さに疑問が残る。


 その後も何故か公にされることなく沈黙が続いている。それどころか新聞やネット記事が削除されている状況を見れば、何らかの圧力がかかっている様にも感じる。この事件が不都合な同級生の山田真太郎県議と玄葉光一郎への忖度としか思えない。


 矢内は県ハンドボール協会にも所属し審判などを務めてるが、協会からの説明や謝罪は無い。犯人を知る友人や関係者には箝口令が敷かれているらしく、町民もまた沈黙を続けている。玄葉と山田県議にしても他人事とばかりに事件の風化を目論んでいる。


「人の噂も七十五日」と思ってるのか、ハンドボール部コーチに因る女子生徒への淫行と懐妊騒動への沈黙を続ければ続ける程、ネットなどで拡散して行くだろう。


 ブログの閲覧数は伸びてはいるが、拍手が少ないのは犯人の関係者がコソッと覗いているのだろう。不同意性交等罪の初公判はいつなのか、被害者とは示談は済んでいるのか、その後の矢内寛美や女子生徒はどうしているのか、続報に乞う御期待。呵呵


 汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎

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