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郡山市湖南地区の人気レストラン「わかの家」

  • 執筆者の写真: cordial8317
    cordial8317
  • 2024年4月30日
  • 読了時間: 3分

「わかの屋」は郡山市湖南町福良、場所的には猪苗代湖の南東方面、猪苗代町や会津に近い。「湖南行政センター」の向かいに在る。レストランというか洋食屋だがラーメンもかなりレベルが高い。画像は「しおラーメンとミニソースカツ丼の満腹セット」

「ロース焼肉定食」。自家製の醤油ダレで香ばしく焼いた豚ロース肉(3枚)はやわらかい仕上がり。たっぷりの野菜炒めの上に載っててボリューム満点です。若者はライスのおかわり必至。最初にサラダが届きます。小鉢やお新香、みそ汁付き。

「わかの屋風オムライス」。トロトロの卵がかかったオムライスは、自家製デミグラスソースも絶品なので無限ループで食べられます。チキンライスではなく、海老などが入って玉ネギの甘みといいバツグンの仕上がり。サラダとコンソメスープが付きます。

「ハンバーグピラフ」。ラーメンも秀逸なら洋食もかなり美味しい。ハンバーグは大ぶりで福島産の牛肉と豚肉の合挽きでフワフワな仕上がり。ピラフのバター風味も好い感じです。最初は別々に味わってから載った目玉焼きの黄身を崩して頂くのが好い。

「ハンバーグナポリタン」。人気のコラボ。ナポリタンは昔懐かしい味わいでやわらかめの麺にトマトソースが絡む。ハンバーグとの相性はバツグンで、半ライスが欲しい。

「和風おろしハンバーグ」。ハンバーグの下にはもやし、温野菜などが添えられてて栄養バランスも好い。フワフワのハンバーグと和風の醤油ベースのタレが何とも食欲をそそります。定食にはライスやみそ汁の他、サラダや小鉢、お新香が付きます。

「ロースカツ定食(デミソース)」。サラダがワンプレートに盛られてて彩りも好い。カツはチョッと揚げ過ぎの感は否めないが、かなり大きめのカツで自家製のデミグラスソースでいただきます。分厚いカツも好いが、薄いカツの方がデミソースに合いそう。

「しおらーめん」。如何にも洋食屋のシェフが作るラーメンという感じで、丼ぶりも洒落てて具材も彩り好く、盛り付けもシャレてます。豚ガラや鶏ガラ、魚介や野菜類などで採ったであろうスープは奥深い味わいで、焦がし葱が更にコクを引き出している。トロトロのチャーシューといい、煮玉子といい、かなり秀逸な塩ラーメンです。

「しょうゆらーめん」。香りは魚介系と動物系のいい香りで、甘さが感じられるスープと手ごね麺の相性はバツグン。ワカメが愚生的にマイナスポイントだが、葱は白髪葱と浅葱と玉葱の三種類入り、煮玉子やチャーシューもメンマも好い仕事してます。

「ミニソースカツ丼」。好きなラーメンにミニソースカツ丼かミニ焼肉丼をプラスする「満腹セット」も人気。ミニソースカツ丼は、画像の通り見た目も好い。カツの揚げ方もよく肉がやわらかで、ソースも絶妙な味加減。愚生的にマスタードも多く大満足。

「ミックスピザ」。クリスピーの生地はかなり薄く、カリッカリというよりチョッと硬いかな。切り分けてないので自分でナイフで切るのだが中々上手く行かない。個人的には薄めで

もパン生地が好い。彩りは好く味はチーズも多めでかなりイケてますよ。

 メニューはこんな感じで、洋食とラーメンの他、ピザなどもあります。どれを食べても美味しいです。食事にはサラダが付くが、これが冷たくて美味い。サラダの美味しい店に間違いなし。混雑時のドリンクだけの客はお断りしているようです。

 郡山市湖南地区というと、有名なのが「大阪屋」や「えびな食堂」。会津での釣りの帰りに大阪屋で味噌ラーメンでも食べようと思っていたら、友人が「わかの屋のラーメンも美味いらしいよ」との一言で伺ったのが最初。それほど期待はしなかったが食べてびっくり。その後はちょくちょくお邪魔してる、愚生お気に入りの一軒です。

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