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郡山市で朝ラーが楽しめる「麺処・廣木」の個性派ラーメン

  • 執筆者の写真: cordial8317
    cordial8317
  • 2024年4月4日
  • 読了時間: 3分


 郡山市内でトップクラスの人気を誇ったラーメンハウス・ブレーンバスターが閉店。その店舗にオープンした「麺処廣木」。外観は同じだが店内はカウンター席と小上がり席に改装。券売機でチケットを購入するシステムも同じ。メニューは醤油と塩と味噌の三種類。醤油は細麺か太麺を選べます。画像は「醤油らあ麺」の太麺バージョン。



「醤油らあ麺(太麺)」。刻みネギがふんだんに盛られています。スープは香りが好く奥深い味わいで、太麺との相性もバツグン。チャーシューはスープで仕込むのかトロトロだが豚の味わいに乏しいが、その分スープが濃厚に仕上がってます。



「味玉廣木らあ麺(塩)」。初回(初訪問)で食べたのは塩らあ麺に店名が冠されてるコレ。具材は、ほろほろチャーシューと白髪ネギのみというシンプルさ。届いた瞬間からスープの好い香りが漂う。見た目より力強く個性的なスープだが、量が少ない。



「味玉廣木らあ麺(塩)」。見た目より力強いスープで細麺の茹で加減も好い感じ。味玉は美味いが冷たい。ブレンバスターの凄かったところは冬でも具材が冷めていないとこと。間違いない美味しさだがスープは少なめだし、値段的にも物足りないかな。



肉味噌らあ麺(950円)」。太麺で提供されます。大ぶりのチャーシューと肉味噌、刻みネギと白髪ネギがトッピングされてます。スープは相変わらず少なめだが味わい好し。チャーシューや肉味噌はどこか作り置きっぽくフレッシュさに乏しい。



「醤油らあ麺+海苔」。訪問4回目は醬油らあ麺(細麺)に海苔(100円)をトッピングしてみた。この日のチャーシューはホロホロと崩れるのと程好い食感を残したバラ肉。スープは何処か懐かしい味わいながら斬新さもあるが、相変わらず少ない。



「醤油らあ麺(細麺)に海苔トッピング+ライス」。醤油ラーメンと白飯は最強の組み合わせだと思っている。家系ラーメンを真似て海苔をスープに浸してライスを包んで頂く。ライス(150円)ミニサイズだし、スープも少ないから満足感に乏しい。



「味玉醤油らあ麺」と「チャーシュー丼」。朝ラーで1350円はチョッと躊躇するなぁ。とは言え、味玉醤油とチャーシュー丼は食べてなかったのでポチっと。スープは絶品で太麺との相性は好いが、やはりスープが少ないので隔靴掻痒の感は否めない。



「チャーシュー丼」。ラーメンとセットでチョッと割引して欲しいな。チャーシューは前日仕込んでるのか、前日余ったものなのか冷蔵庫に入れた後の嫌味な香りがした。タレがもう少しかかってるとかマヨネーズとか載ってれば好いのにバランス悪し。



 券売機。ラーメン三種類の他トッピングやチャーシュー丼などがある。「おこさまセット」はワンコイン。千円札のみ使用可能、五千円と一万円は両替してくれます。



 手書きの貼り紙。朝8時から営業してるのが好いが値段的にチョッと高いかな。入店すると「いらっしゃいませ」に続いて「水はあちらになります」と言われる。初回や2回目なら好いが、4回行っても顔を覚えられていないと思うともの悲しい(笑)



 場所は郡山市八山田、内環状線沿いに在る。といっても「元ラーメンハウス・ブレーンバスターのところ」と言った方が分かり易いか。オープンしたのはSNSで知ってたが、混んでるだろうと落ち着いた頃に訪問してみた。以来、4回訪問し一応コンプリート。今後は、色々と試行錯誤しながら進化して行くだろうと期待しています。


ジャンル: ラーメン


最寄り駅: 郡山富田駅から1,551m


TEL: 不明の為情報お待ちしております


住所: 福島県郡山市富久山町八山田字土布池11-125 武田ハイツ 1F


営業時間: 8:00 - 15:00(L.O. 14:30)木曜日定休

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