玄葉光一郎のブレーンでもある山田真太郎県議の同級生が淫行で逮捕という衝撃!
- cordial8317
- 2024年4月26日
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前回のブログで予告した「玄葉光一郎後援会・石川支部幹部の破廉恥ネタ」の詳細が舞い込んで来た。玄葉の側近で、昨年11月の県会議員選挙で初当選した山田真太郎の選対幹部で「石川縫製」社長の矢内寛美(40)が、町内に住む16歳未満の少女へ猥褻行為をして、被害関係者からの通報で不同意性交等の疑いで逮捕されたというもの。
石川警察署の調べでは、2023年8月上旬頃、石川町内の建物内で10代の女性に対し猥褻行為をしたという。少女が妊娠したことで、被害関係者から通報を受けた警察が矢内を逮捕。矢内は学法石川高校のハンドボール部のコーチ、被害者少女はハンドボール部員だったと思われる。コーチが部員を繰り返し淫行していたという衝撃は大きい。
淫行事件という破廉恥行為が発覚し矢内が逮捕されると、山田県議のホームページやSNSから矢内の画像が消えた。玄葉事務所も同じ対応をしてるが、こうした対応は逆に犯行に及んだ矢内が山田県議や玄葉の関係者であると認めている様なものだ。
矢内もfacebookなどのSNSを利用してたと思われるが、事件が発覚して直ぐに削除したのだろうヒットしなかった。facebookで〈福島県石川町立石川中学校平成10年度卒同窓会〉を見付けたが、山田が映っていたであろう画像や記事が削除されていた。
この事件に関し、学法石川高校側から保護者などへの説明も成されていないと聞く。犯人を知る友人や関係者には箝口令が敷かれているらしく、町民も沈黙している。その理由はやはり、玄葉光一郎及び山田真太郎県議への忖度なのだろうと思われる。
山田県議とロリコン矢内は、町立石川中学校の同級生(平成10年度卒業)で、学法石川高校ではハンドボール部に所属しレギュラーとして活躍。山田県議はその後、日体大ハンドボール部に所属して活躍したというが、矢内は何処の大学へ進んだのだろう。
愚生の国士舘大学時代の同期に学部は違うが、学石出身でハンドボールでソウルオリンピックに出場した矢内浩(古殿町出身)がいる。学石~国士舘大学ハンドボール部に入ったOBは多く、矢内が国士舘大学の同窓生ではないことを祈るばかり。
国内外で活躍してるOBにとっても、コーチに因る女子部員への淫行は実に恥ずかしい事件である。矢内は山田県議が主催する小中学生を対象とする町内のハンドボールチームのコーチを務めていたというが、矢内が山田県議の後援会幹部なら山田県議に対しても道義的に赦されるものではない。玄葉光一郎後援会の道義的責任も然り。
選挙運動や後援会幹部の破廉恥ネタというと佐藤栄佐久の県知事選挙を思い出す。選挙事務所にアルバイトの女性らが次々と選対幹部の餌食になっていた。栄佐久の義理の息子でもある玄葉後援会でもこんな破廉恥ネタが起こったのは偶然とは思えない。
栄佐久の実弟・祐二は、栄佐久の選挙事務所で知り合った女性と逢瀬を重ねるうちに女性が妊娠。裕二は糟糠の妻への慰謝料の捻出の為に水谷建設の水谷功会長に無心したというのが真相である。県知事汚職事件の黒幕である辻政雄が、県発注の公共工事で集めた血税のネコババした一部でも渡していたら贈収賄事件は起きなかっただろう。
因みに、祐二だけではなく、栄佐久選挙事務所では、クラブタクシーの高橋良和を筆頭に、西武自動車の丹治徹などもアルバイトの女性を手籠めにしたスケベおやじ。裕二は愛人が妊娠して責任を取ったが、丹治はケジメも付けず、高橋は自然消滅(笑)
玄葉光一郎も次の県知事を狙うなら、淫行事件に沈黙するのではなく、被害者家族を見舞い、誠意を以て対処するべきだ。後援会内部に蔓延する驕り高ぶりを粛正しないと、今回の破廉恥行為への批判が高まり、有権者から三下り半を突き付けられる。

ライフワークの暴露系ブログである「汚れた顔の紳士達」では、昨年秋から玄葉光一郎への諫言シリーズを綴ってる。選挙区を回り乍ら「次期知事選に出馬する」と公言している玄葉に対し、「ならば次期衆院選の選挙区は馬場雄基に譲り、自らは比例に回るとか、出馬せずに2年後(2026年)の知事選に専念しなさい」と訴えている。
次期知事選出馬を公言してる玄葉光一郎の疑惑や疑問を再検証してみよう。
県知事汚職事件の黒幕でもあった辻政雄と退職金7726万円の返還命令を無視してネコババした岳父・佐藤栄佐久の怪しい関係。玄葉の私設秘書と中国共産党スパイ・李春光との怪しい関係と血税1200万円を無駄にしたチャーター機日帰り旅行問題。姉・みゆきが住むURマンションの事務所経費問題等等、玄葉からは全く釈明すらされていない。
玄葉光一郎を語る上で佐藤栄佐久元知事との関係は切り離せない。県知事汚職事件を題材にしたドキュメント映画「知事抹殺の真実」や自著などで、栄佐久は「どこの国にもあり得ない収賄額0円の収賄罪」として無罪を主張していたが、問題の土地鑑定をした東日本地所の武田博志の証言を無罪理由にするのはかなりの無理がある(苦笑)
何故に水谷建設に土地売買を頼んだのか。黒幕とされた辻政雄との関係はどうだったのか。郡山三島スーツの鈴木常務は何故に自殺を図ったのか。未だに謎である。
福島県知事汚職事件では、実弟・祐二の会社「郡山三東スーツ」の土地を巡り、水谷建設に相場よりも高額で引き取らせたことが「収賄」と見做されて実刑判決が下された。栄佐久らがやったのは、この贈収賄事件だけではなく公共工事へのタカり。
福島県知事汚職事件とは、栄佐久の尋常じゃない権力欲と金銭欲が生んだ事件でもある。メンツばかり気にして最高裁に控訴するも棄却されたが当然の結果である。
栄佐久は棄却を受け、「最高裁でも真実は見付けられなかった」と吠えていたのには嗤うしかなかった。最高裁とは、一審二審の判決が日本国憲法に合致してるか否かを判断する所であり、栄佐久兄弟の事件が現何条に違反していると言うのだろう。栄佐久は如何にも優秀で、清廉に見えるが育ちの悪さは隠しきれず賤しさが滲み出てる。
東京電力からの130億円の寄付で建設した「Jビレッジ」は、県内の公共工事に参入間もない水谷建設が一手に引き受けた。高額な工事代金から、あろうことかいわき市の住吉会と会津若松市の山口組に流れたのは水谷の公判証言で明らかになっている。血税が広域暴力団に流れた事実をしても、栄佐久の社会的責任は免れるものではない。
何やら、栄佐久の長女の旦那は東電の幹部社員だと漏れ伺った。栄佐久の名代として辻の対応をしていた疑いが浮上する。政治とカネの問題は後を絶たないが、玄葉も御多分に漏れずパーティー券を、辻が建設業者に強制的に購入させている。こうした裏側を知る県民は少ないが、辻政雄と関係の深い玄葉が次期知事とはシャレにならん。

画像は、平成24(2012)年5月、在日中国大使館大使館の李春光1等書記官の関係図。李書記官が、スパイ活動で警視庁公安部から出頭要請されるも逃亡を謀った。何故か玄葉や李書記官と昵懇だった玄葉の私設秘書との関係は描かれてはいない。
李書記官は「須賀川市日中友好協会」の国際交流員も務めていた人物であり、玄葉の選挙区の須賀川市というのが意味深である。更に、今や中核派の巣窟と化している福島大学大学院の修士号も取得している。福島県民として良心の呵責に堪えない。
国家の安全保障上、スパイ防止法やセキュリティクリアランスは早急に制定しなければならない法律だが、立憲民主党や共産党を始め、自民党内でも反対してる議員がいることに驚く。反対派の議員はスパイだと思った方が好い。玄葉さんはどうなのよ?
李1等書記官は、中国人民解放軍総参謀部第二部に所属しているバリバリの工作員(スパイ)である。中国人民解放軍総参謀部第二部は、人民解放軍の情報活動を担当する部門で、海外に要員(工作員)を派遣して情報源やスパイ網を構築している。
大問題なのは当時の外務大臣は玄葉だったということだ。玄葉は記者会見で「中国側に抗議した」と説明し、警視庁は「元書記官はスパイの可能性が高い」と発表。その後、私設秘書は李書記官と現地で接触するなど不適切な関係が明らかになっている。
私設秘書は、2002~03年に玄葉事務所に勤務後、地方議員などを務め、玄葉の外相就任後は「外務大臣 玄葉光一郎秘書」という名刺を持ち歩いて、福島県内での公的な行事に代理出席している。報酬はないが経費等は玄葉事務所が負担していたという。
秘書は読売新聞の取材に対し「(李秘書官とは)友人として会った。何も頼まれていない。玄葉氏には報告していない」と話している。それにしても、スパイ容疑で逃亡を謀った書記官と再び会うというのは常識じゃ考えられない。まぁ恐らくはハニートラップというか、カネと女で篭絡され、その快楽が忘れられなかったのだろう(笑)
スパイ活動をしていた李書記官は、外交官の身分を隠して東京都葛飾区役所で外国人登録証明書を不正に入手し、銀行口座を開設している。ウィーン条約で禁じている商業活動を行ったり、公然とスパイ活動をしていた。李書記官には、他にも中国進出を狙う日本企業に中国国有企業を紹介して私的に手数料(賄賂)を得た疑いも持たれている。
マスコミは李書記官の私的な問題に矮小化し、玄葉との関係について沈黙しているが、事実は根深い。李書記官は2007年から5年間に亘りスパイ活動をしていたことが明らかになっている。政府重要機密や防衛先端技術などの入手疑惑も浮上している。
その裏には、日本側(民主党政府)が、玄葉との関係が知れるのを恐れて逃亡させのではと噂されていた。この事件は、玄葉周辺で起きたやっかいな事件でもある。
次回は、石川町で起きた玄葉光一郎後援会の関係者の淫行事件の続報と、過去のブログで取り上げた血税1200万円を無駄にしたチャーター機での中国日帰り旅行問題や、姉・みゆきが住むURマンションの事務所経費問題を再検証してみたい。乞う御期待!
汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎
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