桜の季節がやって来た!開成山名物・源平旅館の「源平団子」!
- cordial8317
- 2024年4月6日
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薄っすらと蕾が膨らみ、桜が咲く頃になるかと思うと気持ちがウキウキする。そんな時期になると源平旅館では名物の「源平団子」の販売を始める。連日、気の早い人達がここの「源平団子」を求めてやってくるが、愚生もその気の早い客の一人だ(笑)
「しょうゆ(小さなサイズ)」。みたらしではなくしょうゆ。しょうゆ餡のとろみといい、餅の食感、のど越し、共にバツグン。しょうゆ味はもう飲み物です(笑)
「さくら」。桜の塩漬けが煉り込まれた白あん。300円、500円、800円、1100円の四種類があるが愚生的にはこの小さいパック(300円)のがちょうど好い。
「あんこ(こしあん)」。甘さ控えめでこれぞ伝統の味わい。伊勢名物の「赤福」にも負けずとも劣らない、これぞ「郡山名物」の名に相応しい逸品だと思います。
「ごま」。黒胡麻がホント真っ黒で、見た目が真っ黒で好き嫌いが分かれるかも知れないが、食べると後を引く美味しさ。コレは酒にも合います。つぶあん。あんこを食べて、しょうゆで口直し。エンドレスで止められません(笑)

サイズは色々あるが、この300円のが色々食べられて好い。「あんこ」「しょうゆ」「ずんだ」「ごま」の他に「さくら」があります。

「こしあん(折箱)」。土産にはこの折箱入りの団子が喜ばれます。最近は包装紙がおしゃれになってしまったが、以前の田舎臭いデザインが好きだった(笑)
店の場所は「東北のお伊勢さん」開成山大神宮の南手、国道49号線沿いに在ります。国の天然記念物でもある開成山の桜を愛で、開成山大神宮で感謝の真と心願成就を祈り、帰りには源平旅館に立ち寄って、土産に「源平団子」ってのは如何でしょう。もちろん、立ち並ぶ屋台を冷やかしながら、桜の下で頂く団子も一興です(笑)
TEL: 024-922-2496
住所: 福島県郡山市開成3-4-3
営業時間: ■ 営業時間
[だんご販売]
9:00~18:00頃(季節によって変更あり)
いよいよ桜前線も北上してきましたね😄 会津はまだまだつぼみも固く来週あたりかなぁ~ 桜の季節は心が何か和やかになります。