「太田正吾被害者の会」を発足して過去と現在進行形で行われてる悪事を曝そう!
- cordial8317
- 2024年4月3日
- 読了時間: 10分

画像は詐欺罪や宅建業法違反の手抜き捜査で黒幕の関正尚(山内酒店・富蔵建設・正力採石・福和商事社長)を放免した会津若松警察署。関と結託し、会津若松市馬場町の問題土地を2200万円で取得したという正吾は、居住者である長谷川雄二さんに「不法入居者だ」と嚇し、駐車場利用者の名前が書かれている札や張り紙などを剥がして持ち去った。長谷川さんは正吾を「脅迫罪」と「器物損壊罪」で会津若松警察署に告発。
正吾は報復として長谷川さんに対して「土地建物明渡請求事件」を告発。罪を逃れる為の姑息な手段だが、逆に正吾や関の首を締めそうだ。高裁会津若松支部で来月に行われる予定だった審議が、12月6日に延長になった。興味のある方は傍聴為れたい。
「詐欺罪」での告発で警察の初期対応がまともだったなら、前所有者への返金が成されただろうし、関の太田正吾への転売も出来なかっただろう。故に、長谷川さんも脅迫されるに至らず、新たな土地購入者の下で問題は解決していたと考えられるのだ。
政経東北が取り上げた会津若松市の不法立ち退き問題は、会津若松警察署の職務怠慢が事態を悪化させたと言っても過言ではないだろう。案の定、関は「宅建業法違反」「詐欺罪」の不起訴決定書を関係者で見せて「不起訴になった」と釈明している。
検察は不起訴の理由を「重要事項説明書は、買う側に説明すれば良い」としている。然し乍ら、当事者の関サイドの鈴木武(富蔵建設)が作成した契約書なのに「関に対し説明」も何もないだろう。長谷川さんは「捜査の着眼点がまるで違う様だ」嘆く。
売買契約に関わった司法書士を聴取し、記録を提出させれば取引の経緯が明らかになるだろう。だが、司法書士も違法行為と自覚してるから記録は無いと思われる。検察の不起訴処分に納得しなかった長谷川さんは、検察審査会に申立書を提出している。一縷の望みと、法の正義を信じて司法に裏切られた気持ちを思うとやるせない。
長谷川さんの告発は自分の為のものではない。前所有者を助け、正義を守り為の告発だ。警察や検事が、そんなことさえ分からないのは司法と正義の崩壊でもある。
検察官や警察官(特に上層部)は、相手側の弁護士が出て来ると事を荒立てず穏便に済ませようとする。出世に響くというのもあるが、こういう弱腰が法の正義の崩壊に繋がり、相手側を逆上せ上らせる要因を作る。今回の不作為と怠慢を猛省するべきだ。

画像は、会津若松市馬場町で起きてる不法立ち退き問題の正吾が被害者の長谷川さんを嚇してるシーン。愚生も、正吾とは8年程前になるが、太田家(太田綜合病院)の墓問題で相談を受けたことがあり、母親(故太田緑子理事長の姪)想いの気持ちを汲んで太田健三(現太田綜合病院会長)へ苦言を呈したブログをアップしたことがあった。
アップして間もなく、健三の盟友でもある大越興治(大越工業所会長)からの要請もあって当該ブログを削除した。すると正吾が激怒し、愚生への殺害予告に至った。墓問題の経緯は〈他家(たけ)の墓に係わるべからず!(特別編)〉を閲覧してみて下さい!http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/47228203.html
正吾側から原稿料(取材費及び経費)を受領したのなら削除することは無いが、別に原稿料を貰った訳でもなく、況してや右翼人としての大義もないし、健三副理事長と昵懇でもある大越工業所社長の大越興治の立場などを慮って削除することにした。
当該ブログを削除すると、最初に愚生の下に相談に来た正吾の関係者である奥平光紀から連絡があり、駅前のホテルで待ち合わせた。奥平は指に巻かれた包帯をわざとらしく見せて、「ブログを削除したのでケジメを取らされた」と言い放った。
エンコ詰めしたヤツは何人も知ってるが、随分と元気そうだった(笑)
血が滲んだ手を訝しく眺め、「なんだいそれは?まさか俺を脅かしてるの?」
「いや、会長の周りには特攻隊みたいなのが一杯いますから・・・」と奥平
こんな問題で、況してや右翼人の前で、正吾の手下を英霊である特攻隊員に準えるとは厭きれたが、その傍らには、元同僚という如何にもやんちゃそうな若者が同席した。
「別にこっちが原稿料を貰ったというのなら言い訳は出来ないが、別に原稿料を貰った訳でもなく、削除しようがしまいがこっちの勝手でしょ?違うの?」と愚生。
「いや、他に何か好い解決方法はありませんかね?私はこの件で命を賭けてやらなきゃならないんです。これからも相談に乗ってくれませんか?」と奥平が語る。
「墓の問題をガチャガチャにしたのは会長である当人でしょ。弁護士も行政書士も手を引いた問題を、高が元右翼が出る幕はないし、解決するのは無理だし、こんな問題で身体賭ける必要もないよ」と言って、奥平と若者と別れて近所の焼鳥屋へ顔を出した。
ブログの削除を面白くない正吾は、その後、「引くなら、敬天新聞に頼むからイイけど、敬天新聞っていうの、知ってます?」と聞いて来た。敬天新聞社の白倉康夫社主とは、国士舘大学の先輩後輩の間柄だし、街宣場所の新橋駅前でよく遭遇してた。
「よく知ってるよ。どうぞどうぞ、あそこなら原稿料にしろ、カネ払えば書くだろうし、値段に由っては街宣車も出して糾弾してくれると思いますよ(笑)」と答えた。
だが、敬天新聞に依頼したとは愚生の耳には届いていない。好い大人が、場所と時間を指定して、自分達の相談事で人を呼びつけといて手ぶらというのは如何にも無粋。
初めて会うなら、せめて菓子折りの一つでも持参するのが大人の流儀というもの。誠意の無さは、逆に問題への本気さが乏しいということの裏返しとも言える(苦笑)
当該ブログは削除はしたが、正吾はブログのコピーを太田健三理事長他、太田綜合病院関係者に配達証明郵便で送付して、墓問題を認知して貰えたのは確か。愚生は感謝されることはあっても、とばっちりを受ける理由は無いし、脅される理由は無い。
考えれば、バカラ賭博でそこそこ儲けた正吾は、太田綜合病院の理事という肩書が欲しかったのだと思う。周辺者に正吾は「オレは太田病院の経営権を持ってる」などと吹かしているが、正吾の家系を見れば太田緑子元理事長の姪っ子の子供というだけで直系ではない。今回登場する周辺者も「太田病院の関係者」を信じ込んでいる(笑)
まぁ、愚生を嚇かしてクンロク入れて顎で扱き使いたかったんだろうな。当該ブログを削除して一週間程経ち、墓問題を忘れかけてた頃に携帯に着信があった。
直ぐに出れなかったが、普通の人なら5回程コールしたら切るだろうが、愚妻が「しつこく鳴ってるよ」というので、誰からかと着信相手の名を見れば正吾からだった。
「何なんだてめぇ、その建設会社の野郎のイヌか、おい、こっちが下手に出てりゃイイ気になりやがって、なめてんじゃねぇぞ、てめぇ」。いつ下手に出てたのだろう(笑)
「今から行くから待ってろこの乞食ヤロー!」「オマエだけは絶対に許さない。絶対に殺してやるからな!」と怒鳴り散らす。愚生の知る覚醒剤常用者にクリソツ。
いつも以上に高慢で高飛車な言いっぷりに、こっちもついつい大声になり、「ガタガタとうるせえよ、テメェ。来るなら来いよ、待ってるから!」と携帯を切った。
その後は数十回ほど着信アリ。しつこいので仕方なく出ると「何処に行けばイイんだ、あ~、ゴラッ」と物凄い剣幕で怒鳴り散らす。「探して来いよ。来るなら若い衆じゃなくオマエ一人で来いよ。一人で来る度胸はねぇだろがな(笑)」と愚生
まぁ、右翼浪人なんてのは乞食の様なものだが、その乞食にタダでブログを書かせて、削除したらぶちキレてりゃ世話無いつ~の。コジキ野郎というのは否定しないが、世の中カネが絶対だと思ってる輩らの賤しさからみれば可愛いものだろう(笑)
その数年後、正吾が社員の指を詰めさせた強要罪などで逮捕されたのを知った。何やら知人男性に貸してた2000万円を回収出来ず、「指を詰めるか、マグロ漁船に乗るかどっちにする」と脅して指を詰めさせたという。その知人男性こそが前出の奥平(笑)
つ~ことは、愚生に会いに来た際のエンコ詰めは正吾の演技指導だった訳で、ウソだったのがバレバレ。然も奥平に「指を詰めるか、マグロ漁船に乗るか」と脅し、奥平は指詰めを決断したのに、2000万円は丸々残ったというのだから嗤うしかない。
正吾は「投資家」を自称しているが、暴力団交友者であり、果たしてシノギは何か。強要罪で起訴された正吾が、喜連川社会復帰促進センター(旧黒羽刑務所)に収監されたのは令和の御代になって間もなくの頃だった。促進センターの同僚曰く「太田病院の経営権を取り戻す」だとか、ハッタリのオンパレードだったらしい(笑)
今回取引に関わった不動産会社社長なども、正吾は大金持ちだと勘違いしてる様だが、正吾の資金源の元は都内でやってやバカラ賭博場の儲け。それを「投資」してるが、要はマネーロンダリングだわな。まぁ、問題長期化で多くの悪事がバレる。
会津若松市の不法立ち退き問題での正吾の被害者である長谷川さんも、愚生への嚇しと同じで、あのチンピラ口調で脅されたのだと思うと実に気の毒なことでもある。
立ち退き問題の黒幕である関正尚もそうだが、正吾の不動産仲介業や投資家とは口実で、ヤミ金紛いの手口で融資し、支払いが滞るや弁護士を使って差し押さえというのが常套手段だろう。恐らくは正吾の被害者はかなりいるのではなかろうか。

半グレのキチガイと関わりたくなくて泣き寝入りした被害者は少なくないと思われる。画像は、正吾が駐車場や借主に貼った弁護士名の入ったビラ。長谷川さんから脅迫と器物損壊で訴えられた正吾は、弁護士名の入った紙を駐車場の車に貼ったり、借主に例のヤクザ口調で「裁判にかけるぞ」「弁護士に電話しろ」などと凄んだという。
契約の途中で「出てけ」ってのも、正吾の都合なんだから月極の代金は返すべきなのに、嚇すってのも凄いというか、バカ丸出しだよな。駐車場を借りてた人は、怖いし、巻き込まれて面倒になるのも嫌なので全員出たが、コレって脅迫でしょ(笑)
駐車場利用者恫喝映像。リアル映像第二弾。相変わらずの「裁判にかけるぞ!」と恫喝・・・弁護士が罰金を提示・・・いつから弁護士に裁判官の権限が与えられたのか‥???https://twitter.com/ichihayakeizi/status/1708103568572731772/photo/1
所有者変更は駐車場を月極で借りてる人には関係の無いことである。契約不履行なのだから、正吾は返金に応じるべきものを「無断駐車につき罰金5万円」というのは恫喝そのものだろう。「罰金」という名目が、弁護士名で貼り出させてることは違法ではないのだろうか。弁護士がこうした貼り紙を指示していたとしたら大変なことだ。
「借地借家法」で守られてる住人を、強制的に追い出すには法的に成す術はない。誠意を以て対応するべきところ、嚇しという手段を使って追い出しを謀った。正吾というのは、弁護士さえ入れば何でも赦されると思っているが、正に虎の威を借りる狐。
弁護士にしてみりゃカネになるから、正吾に言われた通りに動いてるのだろうが、そうしたことが正吾を逆上せ上らせる原因になってることを少しは自覚しなさいな。「裁判にかけるぞ」「弁護士に電話しろ」などと凄まれたら普通の人ならビビるわな。
正吾は、事件モノに弁護士を介入させて嚇すのは常套手段。こうした手法で被害に遭った人は少なくなく、顧問弁護士の社会的道義的責任は軽くはない。今回の不法立ち退き問題に付いて、疑問に思う方は画像に書かれてる電話番号へ御問合せ下さい。
また太田正吾から威されたとか不法行為に遭ったという人がいたら、当委員会へ御連絡(メールアドレスは下記に書いてます)を。恨みを晴らすことは出来ないかも知れないが、悪事を曝すことで留飲が下がることもあります。呵呵。被害者は団結せよ!
※〈司法が裁かにゃ世論が裁く〉というのを見付けた。監視カメラで「転売集団」に応戦!会津若松 政経東北記事 https://youtu.be/vLrZwv_8xR4 @YouTubeも御視聴を!
汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎
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