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高血圧の基準値を下げたことで高血圧の患者が2100万人増加!

  • 執筆者の写真: cordial8317
    cordial8317
  • 2024年4月12日
  • 読了時間: 3分


 東京電力福島第一原発事故以来、反原発派やマスコミなどによる過剰な反応の影響から、未だ放射線への誤った認識が改められず、福島県への風評被害や差別は納まることはない。放射線は生きものが生きて行く上で必要不可欠なものでもある。


 例えば、「塩分」も生きる上では必要な栄養素であるが、摂り過ぎると高血圧や脳卒中の原因になると言われている。一般の塩は塩化ナトリウムの純度が高過ぎる不自然な塩で、かといってミネラル成分が多ければよいというものでもない。昔ながらの製法で作られた自然塩には適度のにがりが含まれているし塩は自然塩に限る。


 放射線も同じで、浴び過ぎると「癌」になり易くなるという単純な理屈である。人は必ず死ぬし、日本では今や国民の3分の1が癌で亡くなると言われている。癌は別に放射線だけに因るものでもない。発癌性の高いものに高血圧の薬がある。


 降圧剤は発癌性も然ることながら感染症のリスクも増すことも報告されている。Tokyo DD Clinic院長でNPO法人・薬害研究センター内海聡理事長の説に由れば、高血圧の基準変更は「医師会による策謀」と言っても過言ではない大嘘だという。


 我が国の基準値は最高血圧が160~最低血圧が95mmHgだったが、2000(平成12)年に、最高血圧140~最低血圧90に引き下げた。昨日まで血圧が150~92の健康な人が、いきなり高血圧患者されることとなり病人扱いされてしまった。


 この基準値を下げたことで、新たに2100万人の高血圧の患者が増え、これまでと合わせ3700万人が高血圧となり、血圧を下げる薬が膨大に出され、製薬メーカーの利益は増大した。我が国の殖え続ける国民医療費はこうした医師会と製薬会社、それとそうした利権構造にタカる政治家の腐敗構造に因るものが大きい。


 80歳の人の5年生存率を最高血圧から調査した研究では、最高血圧が180以上の人達の生存率が最も高くなり、最高血圧が120~140のグループの生存率が一番低かったという。抑々、高齢になると血圧が高くなるのは正常な生理作用である。


 それを薬で下げてしまうことでリスクが発生する。何故なら高血圧の人は体温が高いから癌に罹り難いが、降圧剤で体温が下がり癌リスクが上がる。


 血圧の基準自体が嘘なののは承知だが、洗脳されていて、嘘を信じてしまっていることを自覚出来るかどうかである。まぁ愚生も降圧剤服用者ではあるが癌で死ぬことはないだろう。若し、愚生が斃れるとしたら、癌より脳卒中だろう(笑)


 愚生は脳卒中ではなくコロリと逝くのが理想だがそうは上手くは行くまい。脳卒中になって半身不随になってしまうと、自分も周りも苦しむ。 その点、末期癌でも最後まで意識清明でいられるというから、死ぬ整理が出来るのが好い。半身不随じゃそうは行かない。だから、死んで見つかるとヤバいのは大分処分しました。呵呵。

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